一般社団法人「七夕協会」を応援しています
完全非営利型「一般社団法人 七夕協会」について
昨年も法人会員になっていましたが、今年も法人会員になりました。
昨年は活動していませんでしたが、今年は七夕協会のメンバーとして活動をしています。
七夕協会とは
私の尊敬するマーケッター小磯卓也氏が協会を立ち上げ代表理事を務めています。
完全非営利の団体です。
純粋に七夕をクリスマス、バレンタイン、ハロウィンに次ぐ4つ目のイベントに育て、地域、日本、世界の創生を果たす、という指針に共感し参加しました。
浴衣の日とは
着物屋としては、七夕と言えば「ゆかたの日」でしょう!
1981年に日本浴衣連合会が制定したという事です。きもの連盟でも毎年ポスターを作って小売店に貼っていましたね。
でも、イマイチ盛り上がらず、業界人しか知らない記念日になっていました。
ちなみに、「ポニーテールの日」も7月7日です。浴衣にはポニーテールが似合うという理由から日本ポニーテール協会が制定したそうです。
期間は
七夕が7月7日、旧暦の七夕が今年は8月25日です。その間約1カ月半を七夕としていろいろな活動をしていきます。
今年は、ちょうどオリンピックの期間と合致しますので、盛り上がると思います。
何をするのですか?
七夕を通じて地方・日本の創生を計る、という事です。
個人的には、着物業界が元気になることが大事だと思っています。着物は日本の伝統文化です。職人さんが製作する着物は日本の伝統工芸品です。絶対に廃れさせてはいけません。一度失われてしまった文化や技術はもう戻りません。
私は、七夕を通じて着物の文化を継承していきたいと思います。
そのためにやること
「七夕にはゆかた」を合言葉に約50日の間に7回以上浴衣か、夏の着物を着ましょう。
七夕の期間に7回着る、1週間に一回、
七夕にかけて7回です。
毎週浴衣を着るイベントを開催したいですね。
また、いろいろな施設や観光地に「浴衣パスポート」を作成し、
ゆかたを着ていくと何かプレゼントが有ったり、割引が有ったりしたら良いと思います。
京都の着物パスポートの七夕バージョンです。
ミス織姫コンテスト、ミスター彦星コンテストも定番的ですが、良いですね。
これからどんどんイベントが決まっていきます。
決まり次第、このホームページでもご報告しますね。
それでは、楽しみにお待ちくださいませ。